2018年04月25日

ふるさと納税で節約生活!

私が3年前から積極的に活用しているのが「ふるさと納税」。
食費の節約にもなる、とってもお得な制度なんです。


ふるさと納税とは?


始まりは・・・
制度開始は2008年です。
多くの人が地方のふるさとで生まれ、その自治体から医療や教育等様々な住民サービスを受けて育ち、やがて進学や就職を機に生活の場を都会に移し、そこで納税を行っています。その結果、都会の自治体は税収を得ますが、自分が生まれ育った故郷の自治体には税収が入りません。そこで、「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」、そんな問題提起から始まり、数多くの議論や検討を経て生まれたのがふるさと納税制度です。(総務省HPより)

実際は・・・自分のふるさと以外の自治体にも納税可能!

さらには、2,000円以上の寄付が条件ですが、自治体からの返礼品(その土地の特産品など)や、税金の還付・控除といったメリットがあります。

「納税」という言葉がついているので分かりにくいのですが、実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税および住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。どのみち支払うはずの所得税&住民税が控除され、その上返礼品がもらえるのだから、おトクということになります。


いくらまでなら全額控除になる?


全額控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて一定の上限があるため、注意が必要です。年収や扶養家族の人数にもよって変わってきますが、目安は「住民税・所得割額の20%まで」です。毎年6月ごろに配布される住民税決定通知書には、前年の所得に基づく徴収額が記載されています。 市区町村民税と都道府県民税がありますが、2つの「所得割額」の合計が個人住民税・所得割額になります。

詳細については、とても分かりやすくまとめてあるこちらのサイトをご確認ください↓
ふるさと納税 控除の目安と限度額の計算方法

ふるさと納税のメリット



  1. 実質2,000円負担するだけで自治体から返礼品がもらえる

  2. 好きな自治体に寄付することができる(例えば、被災地の復旧、復興に協力できる)

  3. 寄付金が所得税および住民税から控除されるので、余計に税金を納めるわけじゃない

  4. 自由なタイミングで寄附ができる


1. は、寄附に対しての特典を設ける自治体が多く、返礼品として名産品等がもらえるということがあります。つまり、実質2,000円の負担で、「全国お取り寄せグルメ」が楽しめるというわけです。例えば、40,000円分のふるさと納税をした場合、そこから2,000円を引いた全額、つまり38,000円分が今住んでいる地域の所得税・(翌年の)個人住民税から控除されます。そのうえ、40,000円を納めた自治体が名産品を返礼品として提供している場合、その名産品ももらうことができます。つまり、2,000円自己負担額が増える以外は納税額全体は変わらないが、ふるさと納税をすることで名産品がもらえる分トクをする、という仕組みです。

4.で挙げた「自由なタイミングで寄附ができる」というのは、実は家計をやりくりする点で非常に有益です。住民税は前年度の収入に応じで計算された額が翌年請求されますが、そうするとフリーランスで働いていて収入に変動がある場合や、今年は仕事をしているが来年は退職する予定がある場合でも、翌年の収入が少ない、もしくは無収入の時期に高い住民税の請求がくることになります。その対策として、ふるさと納税は有効です。ふるさと納税をすることで、翌年の住民税の一部を前払いしていることになるので、住民税の支払いを分散させ、住民税の請求が一気に来るのを防ぐ効果があるのです。

ふるさと納税のデメリット



  1. 確定申告が必要なので手間がかかる

  2. 計算方法が複雑で減税との関係で最適な寄附の金額を把握しづらい

  3. 専業主婦の場合にはメリットがない


1.は確定申告をしたことのない人にとっては、一番の問題ではないでしょうか。ただ、最近はワンストップ特例という制度もあり、ワンストップ特例の申告書を提出すれば確定申告は不要です。
1年間に寄附した自治体が5ヶ所以下で、ふるさと納税以外に申告の必要がない場合は、この制度が使えます。ただし、寄付した全自治体に「ワンストップ特例の申請書」を提出する必要があります。
なお、私は、副業の収入、医療費控除、株の譲渡益等で毎年確定申告しているため、ふるさと納税もその際に一緒に申告しています。

3.については要注意!そもそもふるさと納税は「税金から戻る」制度なので、おトクになるのは納税者だけです。専業主婦の場合、夫の名義で寄附をしてくださいね。下記で説明する「楽天ふるさと納税」をする場合は、かならず旦那さんの楽天サイトから購入してくださいね。我が家はそのために、夫の楽天カードを作りました。


ふるさと納税の申し込み方法は?


自治体のHPから直接申し込む方法と、楽天、Yahoo!ふるさと納税、ふるさと納税のポータルサイトなどを通じて申し込む方法があります。
カード決済が楽ちんですが、自治体によっては振り込みのみの受け付けの場合もあります。
カード決済だとカードのポイントも貯まるのでさらにお得です。
私のおすすめは楽天ふるさと納税です。楽天カードで決済すると、楽天のポイントが貯まります。(ただし、参加している自治体と参加していない自治体があります。)

我が家はふるさと納税用に夫の楽天カードを作りました。年会費は永年無料です。以下のように申し込むとポイントがもらえるので、1回目のふるさと納税の申し込み時には、このポイントを使いました。



さらにハピタスなどのポイントサイトを経由して楽天ふるさと納税で買い物をすると、ポイントサイトのポイントも貯まります!

参考になる本は?


ふるさと納税に関してはたくさんの本が出ていますが、私が最初に購入したのはこちらの本「100%得をするふるさと納税生活」です。
初心者にも分かりやすく、重宝しました。
著者の金森重樹さん、なんと2014年度は200件・300万円以上、ふるさと納税をされたそうです。そして、食費のほぼすべてをふるさと納税でまかなっているそう。
納税額が年間1〜2億円超とのことで、一体何をしてそれだけ稼いでいるんだ!と気になったので調べてみたところ、もともとは不動産投資をされている方みたいです。でも今は「ふるさと納税の達人」として有名みたいですが・・・。
株主優待生活で有名な桐谷さんのふるさと納税バージョンといったところでしょうか!
桐谷さんはもともとプロ将棋棋士ですね。キャラが面白いので、個人的にファンです(笑)。











最新の返礼品の情報については、マネー雑誌によく特集が組まれているので、そちらを参考にされるといいかと思います。

お勧めの返礼品は?


ふるさと納税の返礼品は肉、野菜、魚、米、フルーツ、酒、スイーツ、温泉宿泊券など・・・本当にたくさん種類があります。
個人的なおすすめはビール、米です。というのは、我が家は共働きだったため、お肉やフルーツなどすぐに使わないと腐るものは困るんです。平日に受け取れない時もありましたし・・・。また、夫婦二人だったので、フルーツなど量がありすぎて食べきれない時もありました。

お勧めの自治体を挙げておきます。

  • ビール



大阪府泉佐野市
1万円でビール24缶











和歌山県北山村
1万円でビール24缶















岡山県吉備中央町
コシヒカリ(1万円につき20kg)
去年も一昨年も利用しました。2万円寄付して40kgのお米をもらいましたよ。2回に分けて発送してもらいました。
そのため、ほとんどお米は買っていません。

長野県阿南町
あなんの誉(1万円につき20kg)
上記の「ふるさと納税生活」のお米編で一押しになっていました。大人気で、毎年すぐに売り切れになるそうです。
私も今年はチャレンジしてみようかと思っています。

こちらの記事も参考にしてください↓
阿南町のふるさと納税が再び!2018年(平成30年)も素早い申し込みが重要

高知県奈半利町
なはりのお米(2万円につき25kg)
味が美味しいらしいです。こちらも試してみたいと思っています。

茨城県境町
こしひかり、ゆめひたち、あきたこまち、あさひの夢の4種類のお米詰め合わせ(1万円につき20kg)
色々な種類が食べれていいですね。マネー雑誌の特集に出ていました。

今は夫婦二人なのでビールと米くらいしか利用していませんが、今後子供が大きくなっていくにつれて、家計の助かり度はますますUPするのではないかと思います。とにかく絶対に得する制度なので、必ずやるべきですよ!


posted by ハッピー☆パンダ at 14:40| Comment(0) | 資産運用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

教育資金の準備方法(高齢出産の場合)

子供の出産を控えて、楽しみなことと不安なこと、両方が出てきました。
特に不安なのは、教育資金がきちんと準備できるのか、ということ。
特に我が家は夫45歳、妻41歳の時の子供になるので、なおさらです。夫が60歳になっても子供はまだ成人していません。
若い夫婦の場合だと、子供が大学を卒業してから自分たちの老後を迎えるまで、貯蓄をする時間があるのに対して、我が家は教育資金と老後資金が一気に押し寄せてくるのが現実です。
そのため、いろいろと調べて我が家に最適な教育資金貯蓄プランを考えてみました。

教育資金の準備にあたって必要なことは・・・



    1. 目標額の設定

    2. 教育資金の準備方法の決定

    3. 資金の捻出




です。あくまで我が家の例になりますが、順番に見ていきたいと思います。




1. 目標額の設定


まずは目標額を決めなくてはいけません。その際に参考にしたのが、統計資料です。実際に学費にいくらかかるのかを把握するためです。

必要な教育資金の目安(大学の費用)

本やネットで調べた、教育資金の必要額の目安です。
教育資金の必要額については、以下のベネッセのサイトが非常に役に立ちました。他にも保険相談の際にもらった資料などもありましたが、このデータに比べて高い金額で設定してありました。(危機感をあおって、保険に加入させるため?)

入学から卒業までにかかるお金(2)学費編

なお、ベネッセの情報をざっくりとまとめた下記の内容は、私が図書館の本で調べた内容とほぼ同じでした。なので、こちらを参考にしています。

国立大学費用:4年間約250万円
私立大学/文系費用:4年間約400万円
私立大学/理系費用:4年間約530万円
私立大学/医学部・歯学部費用:6年間約2,300万円

我が家の場合、基本的には東京にいる予定なので、大学に行くとしても家から通える大学にしてもらう予定です。
もちろん国立大学に行ってもらえると助かりますが、そこは本人の学力にもよるので・・・。ひょっとしたら留学するかも?そもそも大学に行かないかも?まあ、考え出すとキリがないのですが、結果的に500万を目標に教育資金を準備することに決めました!

2. 教育資金の準備方法の決定


教育資金を貯めるのにあたって調べてみたところ、定期貯金、投資信託、株投資、NISA、ジュニアNISA、iDeCo、学資保険、低解約返戻金型終身保険などいろいろとあります。
ただ、手元にお金があると使ってしまう恐れがあるため、我が家では以下のような方法で教育資金を貯めることにしました。

・個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」


これは高齢出産だからこそ使えるのですが、60歳まで引き出せないiDeCoを学資保険代わりに使います。これが一番ベストな方法ではないかと個人的には思います。
夫はすでに企業型確定拠出年金に会社で加入しており、個人型の加入資格はありません。(会社が認めれば入れるのですが、夫の会社は認めていないんです。)
なので私が加入することになります。
iDeCoの一番の魅力は節税効果なので、専業主婦のままだと十分なメリットを享受できないのですが、それでも着実に教育資金を貯めていくのには役立つと思います。
夫の会社に企業型確定拠出年金がないのであれば、一番に検討すべきだと思います。月11,000円で設定したら、最低でも18年間で約240万、MAXの月23,000円なら約500万貯まります。運用がうまくいけば、金額はもっと増えます。それにプラスして毎年の所得税や住民税が減りますので、絶対に利用すべき。特に働いていて税金を納めている人にはお勧めです。
私は働いていない間は11,000円、働き始めたらMAXの23,000円にしようと思っています。そして、こちらから300万円を教育資金に充てる予定です。iDeCOは今SBI証券で申し込み中です。
iDeCoについては、こちらの本が分かりやすくてお勧めです。









[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

確定拠出年金の教科書 [ 山崎元 ]
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デメリットとしては、iDeCoの資金が引き出せるのは60歳になってからなので、子供の高校卒業時には間に合わないということです。ただ、夫の企業型確定拠出年金については、高校在学中には引き出せるようになるので、手元の資金がないようならそちらを先に使うのもありかな、と思っています。

・保険


まず、以前お世話になって信頼している保険アドバイザーの方に連絡を取り、教育資金を貯めるための保険商品をいくつか紹介してもらいました。 当初は学資保険を考えていましたが、最近はマイナス金利の影響で、円建ての学資保険はいいものがない状況とのこと。
結果的にメットライフ生命のドルスマート(低解約返戻金型終身保険)を一番勧められました。

メリットとデメリットについては、こちらの記事を参考にしてください↓
保険マニアのお得な保険情報局

ドルスマートの場合、掛け金は月138.44ドル(払込10年)。ドル建てなので変動しますが、月15,000〜20,000円といったところです。
年利は最低でも3%で運用されるため、18年後には約19,000ドル(その時の為替にもよりますが、200万ちょっと)になります。もし教育資金が手元の資金で十分まかなえるようなら、そのまま保有し続ければその後もどんどん資金は増えていきます。その場合は老後資金としても使えるし、逆に為替のいいタイミングで18年より前に解約してしまうことも可能です。

ただ、こちらの商品、ネット上の評価は賛否両論。雑誌でもお勧めされている一方で、ネットでは悪評もあり。
それで悩んでしまいました・・・。

なので、セカンドオピニオンも知りたいと思い、家の近くの無料保険相談にも行ってみることにしました。
ここでもやはり一押しはドルスマート。普通の円建ての学資保険の場合はソニー生命が一番いいと言われましたが、年払いにしても支払い額に対して105%程度にしかなりません。18年資金を寝かしてそれでは、まったく意味がない気がします・・・。払い込み期間が10年間、満期額資金が300万で、我が家の場合は年間約29万円の支払いになるというシミュレーションでした。(これは契約者の年齢によって大きく変わってきます。)

結局メットライフ生命のドルスマートでやってみることにしました。為替の影響を受けるので不確定要素はあるものの、200万は用意できる見込みです。あと、資産を分散するという観点からも、ドル建てというのは悪くないのではないかと判断しました。こちらは出産後に加入予定です。

3. 資金の捻出


さて、次は資金をどう捻出するかです。
これは、会社からもらえる家族手当と行政からもらえる児童手当を使うことにしました。

家族手当

  • 子供 月11,000円

  • 配偶者 月11,000円


児童手当

  • 子供 月15,000円


ドルスマートの掛け金は月138.44ドル(払込10年)、ドル建てなので変動しますが、月15,000〜20,000円といったところです。
私が扶養に入っている間は、iDeCoの掛け金は月11,000円なので、iDeCo、ドルスマートともに上記で十分にまかなえる計算です。

教育資金、老後資金を一度に貯めるのは大変ですが、子供に迷惑がかからないよう計画的に進めていきたいと思います!
posted by ハッピー☆パンダ at 00:36| Comment(0) | 資産運用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

個人型確定拠出年金iDeCo

教育&老後資金を貯める目的で、個人型確定拠出年金iDeCoの資料請求をしました。

夫はすでに「企業型」確定拠出年金に会社で加入しており、別途個人型に加入することは会社が認めていないようなので(会社が認めていれば、「個人型」の併用も可能)、今回は私の名義で始めます。

確定拠出年金は絶対に損をしない、利用すべき制度として、最近マネー雑誌等で紹介されています。もちろん確定拠出年金の口座内で購入する金融商品の価格が下がれば、資産の目減りもするのですが、通常長い時間をかけて運用すればマイナスになることはあまりなく、それよりも確定拠出年金の最大のメリットである節税効果の方が大きい=損はしない、ということみたいです。
確定拠出年金の掛け金は全額非課税になります。所得税は、所得が大きくなるほど税金の額も大きくなりますが、確定拠出型年金の掛け金は所得から差し引くことができるので、所得額がぐっと圧縮され、所得税もその分安くなるという仕組みです。また、住民税も所得額をベースに計算されるので、税額が減少します。
また、運用によって得た利益に対し、運用期間中、その全額が非課税になります(通常は20%)。

ただ、私の場合はしばらく専業主婦=税金を払わないので、節税効果は見込めないのですが、それでも教育&老後資金を確実に貯めるには最適の方法だと判断し、始めることにしました。(予定はないですが)万が一離婚した場合も、自分の老後資金になるので、専業主婦の方にもお勧めだと個人的には思います。

今回資料請求したのは、SBI証券です。ネットで調べたところ、SBI証券か楽天証券が手数料等の面で良さそうだったのと、SBI証券の口座はもともと保有しており使い慣れているので、iDeCoについてもSBI証券を利用することにしました。

なお、確定拠出年金については、ネットの情報を鵜呑みにするのは危険なので、以下の本でも勉強しました。山崎元さんの本は初心者にも読みやすいです。



山崎元さんも好きですが、私が一番最初に「資産運用」とか「分散投資」を意識するようになったのは、元マネックス証券の内藤忍さんの本を読んでからです。ただ、最近は不動産投資にシフトされているので、あまり参考にならなくなってきていますが・・・。



資料が届いたら、早速iDeCoに申し込もうと思っています。
高齢出産ということで、教育費のピークと老後資金の貯め時が同時に到来します。
せめて資金面で子供に迷惑がかからないように備えたいと思います。

posted by ハッピー☆パンダ at 08:08| Comment(0) | 資産運用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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