2017年04月26日

翻訳というおしごと

先日図書館に行ったら、こんな本を偶然見つけました。

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翻訳というおしごと
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図書館の本の短所は古い本が多く、特にビジネス書の場合だと情報が古すぎてあまり参考にならないという点なのですが、こちらの本は発行日が2016年12月。最新の本です!!!思わずテンションが上がってしまいました。

ネタバレにならない程度に内容を紹介します。
第1章は「翻訳業界のしくみ」
翻訳のお仕事の実態や、実務、映像、出版の翻訳3分野の説明と、各分野の仕事の流れ、そして経験者たちの体験談が語られています。
第2章は「三つの呪縛」を解き放つ
「語学力」、「過信」、「フリーランスはこうあるべき!」という翻訳者が囚われやすい三つの呪縛について説明されています。
そして第3章は「明日も翻訳者として輝くために」
今後翻訳者として生き残っていくためにどうすればいいのか、意識とスキルの両面から解説されています。

第1章の内容は今まで読んだ翻訳雑誌などである程度把握していたので、私にとっては第2章、第3章が役立ちました。正直、耳の痛い話も多かったです。
「翻訳とは、二言語で書かれた文の意味の中心を合わせ、原文を読んだ人と訳文を読んだ人が頭の中で同じ絵を描けるようにすること」という言葉がありました。私が翻訳スクールに通っていた時にも、先生から同じことを言われた記憶があります。今の自分がそれをできているかというと・・・できていないなあ。まさにダメなパターンで、単語を一語一句漏らさないように正確に置き換えているだけの状態かも。
翻訳について書かれている本は少し理屈っぽくて難しい本が多い印象ですが、この本は読みやすく、これから翻訳を目指す人にも、今翻訳をやっている人にも、役に立つ内容だと思います。


posted by ハッピー☆パンダ at 11:22| Comment(0) | 翻訳学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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